貧血時の点滴は効果ある?副作用は大丈夫?値段や時間は?頻度は?

貧血時の点滴は効果ある?副作用は大丈夫?値段や時間は?頻度は?

点滴

貧血で苦しんでいる人の中には、鉄剤を病院で処方してもらって飲んでいる方もいるでしょう。
ですが、鉄剤を飲むと気分が悪くなるという方もおられますし、胃潰瘍や大腸炎を患っている方は慎重に服用する必要があります。
そんな方のために、点滴による鉄投与が行われる場合もあります。

 

私も子供の時はよく点滴にお世話になっていました。
小さなころは、点滴が何かなんて考えた事がなく、ただされるがままになっていました。

 

では、その点滴による鉄投与は貧血に効果があるんでしょうか?
また、副作用などは大丈夫なんでしょうか?
貧血と点滴について、詳しく話していきます。

 

目次
  1. 貧血時の点滴療法の効果
  2. 点滴治療のメリット
  3. 点滴治療のデメリット
  4. 点滴治療に副作用はあるの?
  5. 点滴を受ける時間がない場合は?
  6.  

貧血時の点滴療法の効果


点滴

 

点滴による貧血の治療は、鉄剤を飲めない人の他、内服薬が服用できないような重い症状の場合などにも利用されます。

 

その効果は、鉄剤の服用に比べると早く効き目を感じられるという人もいます。

 

  • 目覚めが良い
  • 体が軽い
  • 下瞼の裏が白くなくなった

 

中には点滴をした次の日、さっそくこのようなく効果を感じる方もいるみたいですね。
しかしながら、全員に効果があるという訳ではなく、なかなか効果が現れにくい人もいます。
その人の貧血の症状や重症度によって効果は変わってくるのです。

 

点滴以外の治療方法のメリット・デメリットは?

点滴以外にも、貧血に効果のある治療方法が2つあります。
「鉄剤を飲む」方法と、「静脈注射」する方法があります。
点滴と比較するためにも、簡単にメリットとデメリットをご説明します。

鉄剤

メリット

  • 定期的な検診なので、頻繁に通う必要はない

デメリット

  • 吐き気や便秘などの副作用がでることがある
  • 飲み忘れる可能性がある
  • 食べた時に金属の味がすることがある
静脈注射

メリット

  • 急速に鉄分を取り入れられる

デメリット

  • 注射が苦手な人にとっては苦痛になる
  • 鉄を過剰に取り入れてしまう場合がある

 

このことを踏まえて、点滴治療のメリット・デメリットを見ていきましょう!

 

点滴治療のメリット

点滴のメリット

それでは、点滴のメリットはこちらです。

 

  • ゆっくり身体の中にいれるので安全
  • 鉄剤のように飲み忘れたりすることがない
  • 人によっては効果をすぐ感じることができる
  • 血中濃度の急変によるめまいや違和感も少ない

 

このことから、他のものと比較して分かるように点滴は副作用もなく安心してできるのです。
そして、点滴は少しずつ体内に入れていく事ができるのでより安全です。

 

鉄剤には癖がありますから、苦手にしている人も多いのではないでしょうか?
点滴であれば、鉄剤の副作用に悩む人でも、苦しむことなく治療を進めていくことができます。
また、医師のもと治療を進めていくので、ある程度計算通りに治すことができるのです。

 

鉄剤を処方してもらっても、飲むのを忘れたり、勝手にやめてしまうケースが多くあるそうです。
医師が貧血の治療のために色々と考えて行っても、守るべき患者がそれを守らなかったら治療は進みません。
その点、点滴なら医師の目が届きますから、しっかり治療を行う事が出来るんですね。

 

点滴をするときの値段は?

保険適用で500円程度が相場。
点滴の値段については、貧血の原因によって変わるので、まずは検査をしてから点滴をするという流れになります。
その際の検査の費用もありますので、初回は5000円程あると事足りるかと思います。

点滴治療のデメリット

点滴のデメリット

それでは、メリットを見たところでデメリットを見てみましょう。
点滴治療のデメリットというと、こちらの2つです。

 

  • 一般的に週2回ぐらいは行かなければいけない
  • 一回当たり1〜2時間の時間もかかる

 

 

まず頻繁な通院が必要になる事が挙げられます。
頻度は貧血の症状にもよりますが、毎日飲む鉄剤の代わりですから、点滴もかなりの頻度で病院に行かなければなりません。
これは、忙しい人にとって通い続けることは難しいのではないでしょうか。

 

また、鉄剤を服用したり点滴を行ったりすると、便の色が黒くなる事があります。
少し驚いてしまうかもしれませんが、これは吸収されなかった鉄分が排泄されただけなので、心配する必要はありません。

 

点滴治療に副作用はあるの?


点滴

 

貧血時の点滴治療で気を付けなくてはいけない事が2つあります。

 

アレルギー反応

アレルギー反応がでる女性

 

抗生物質に対するアレルギーを持っている人は、意外に多いんです。
アレルギー症状は様々な症状がでることをご存知ですか?
以下のようなものがでる場合があるので、確認しましょう。

 

  • 全身に発疹が出て痛い
  • 吐き気
  • 下痢便秘
  • めまい
  • 倦怠感
  • 筋肉痛

 

これらの症状を訴える方がいます。
また、アナフィラキシーショックは命に関わる危険性もありますから、自分のアレルギーはしっかり把握しておきましょう。
心配な方は、自身のアレルギーや点滴治療のデメリットについてお医者さんにいちんと尋ねてみて下さいね。

アナフィラキシーショックとは?

食品や医薬品などのアレルゲンと触れる、もしくは摂取することで即全身にアレルギー症状を発症でてしまう反応です。
全身にじんましんがでたり、呼吸器の異常など症状は様々。
また、身体の臓器にも症状があらわれ、意識障害をおこしたりしてしまう恐ろしいアレルギー反応です。

 

鉄過剰

鉄剤について説明する女性

体内に投与された鉄は蓄積されるので、過剰投与にも注意をする必要があります。
医師のもと、しっかり指示に従えば安心ではありますが、勝手な判断で市販の鉄剤を大量に飲んだりしてはいけないのです。

 

通常は、一日の所要量の100rの10倍の鉄を摂取しても鉄過剰症が起こる心配はありません。
しかし、点滴による腸管を介さない鉄の投与では、タンパクと結合していない鉄が体内に急激に増える事になるので、腸管による過剰症を防ぐ防御システムが正常に働かないんです。
だからこそ、しっかりと医師の指示を守ることが大切なんですね。
足りないのは良くないことですが、過剰に取り入れすぎるのも危険ということです。

 

体内に鉄が蓄積されると、どのような影響がある?

部位ごとに蓄積することよって様々な症状を引き起こします。

 

  • 皮膚・・・皮膚の色素沈着
  • 肝臓・・・肝障害のリスク
  • 心臓・・・真菌症や不整脈の原因

 

これを見ていただいて分かる通り、鉄分の過剰摂取はよくありません。
適切な量をこまめに、気長に取り入れていきましょうね。

 

点滴を受ける時間がない場合は?


貧血鉄分サプリメント
先程、デメリットで話した通り点滴は週に2日も通わなくてはなりません。

 

仕事をしている、または家事で忙しい方、それぞれ色んな状況があると思います。
そう考えると、なかなか週に2日いくのは難しいですよね。
そんな方は、貧血にならないためにしっかりと日常から改善・予防する必要があるのです。

 

しかし今現在、貧血で悩んでいる人は一刻も早く症状を治したいですよね。
そうなると、すぐにでも効率よく鉄分を補給する必要があります。
そこで、手軽に効率よく鉄分がとれるサプリメントがおすすめです。

 

  • 手っ取り早く簡単に補給できる
  • 副作用なし
  • 病院にいかなくてもいい

 

忙しい人にはメリットばかりですね。
実際に私も、通院することが難しいのでサプリメントで対策をしています。

 

サプリメントは効果があると実感していますので、ぜひ皆さんにもサプリメントを味方につけてほしいものです!
そして、点滴をうけなくてもいいくらい健康になって貧血知らずになりましょうね。

 

私が実際に10種類の貧血サプリを飲んで確かめたランキングもあります。
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